コンサルティングやアセスメント研修など、現場でかわされる受講者との生きた対話のなかに、大きな真実が見えてくることがあります。
こうした問答は、わたくしの糧となり、また受講者にとっても忘れられないひとつのシーンともなっていることでしょう。
皆様にもぜひこうした問答のなかから、多くのヒントをつかんでいただけましたら幸いでございます。
実戦問答は、4つに区分してご紹介しております。
- 人事制度人材評価編
- リーダーシップ編
- アクションラーニング編
- アクションラーニング連載記事
- 「月刊人事マネジメント誌」連載の記事に加筆訂正
- 第1回〜第6回 ※2011年1月〜6月掲載
以下よりご覧ください。
人事制度人材評価編
- 実戦問答No.3:評価要素でなくて頭の中身を入れ換えないといけないのだよ
- 実戦問答No.5:受験者への「愛情」~昇格試験における試験官の鏡としての役割~
- 実戦問答No.9:昇格はフレキシブルになりましたか~人事評価制度運用の質的メルクマール~
- 実戦問答No.10:評価における精密さと公正さの関係~やってみて意味ありましたか~
- 実戦問答No.11:これでどうやって評価するんだ~職能資格等級の評価~
- 実戦問答No.15:あのインバスケットと言うので、2度も落ちましてね
- 実戦問答No.18:どのような考課要素がよいのか
- 実戦問答No.19:人事考課における上司の度量と納得性
- 実戦問答No.24:人事制度と人事制度を運用する人材
- 実戦問答No.25:人材マネジメントと管理職処遇の考え方
- 実戦問答No.27:人事考課の客観性ということを
- 実戦問答No.28:同じ会社の管理職がまったく同じものを見て正反対に評価が分かれました・・・・・
- 実戦問答No.29:人事考課における全社的絶対考課基準、相場観の重要性
- 実戦問答No.30:人事考課における全社的絶対考課基準の効用…部門間甘辛(あまから)調整など
- 実戦問答No.31:成果評価における事前事後
リーダーシップ編
- 実戦問答No.1:とくに、先生、あの面接ですね
- 実戦問答No.4:部下を屈伏させてやろうと思って臨んでいませんでしたか
- 実戦問答No.6:マネジメントの本質は実行できること
- 実戦問答No.7:アセスメントは評価のためか何のためか
- 実戦問答No.8:おまえ、そりゃ、ずるいよ
アクションラーニング編
- 実戦問答No.2:どうしてぼくにはこのような鮮やかな変化が起きないのですか
- 実戦問答No.12:何がうれしいかと言えば
- 実戦問答No.13:せっかくがんばったのにむだになってしまったのですね
- 実戦問答No.14:1年前のことをどうしてそんなに覚えているのですか
- 実戦問答No.16:セッションにおけるメンバーの同意
- 実戦問答No.17:そんなふうにはっきり認めてめてくれたのは先生だけですよ
- 実戦問答No.21:「本当の話」と「お茶飲み話」
- 実戦問答No.22:毎日が混沌なのがあたりまえと思えば
- 実戦問答No.23:先生、それはさびしいですね
